東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、RSCがS高
投稿:
2日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数406、値下がり銘柄数979と、値下がりが優勢だった。 個別ではアール・エス・シー<4664>がストップ高。ソケッツ<3634>、サンエー化研<4234>、ガーラ<4777>、ヒーハイスト<6433>は一時ストップ高と値を飛ばした。インターライフホールディングス<1418>、ナカノフドー建設<1827>、弘電社<1948>、林兼産業<2286>、神栄<3004>など45銘柄は年初来高値を更新。Bitcoin Japan<8105>、リバーエレテック<6666>、共和レザー<3553>、エス・サイエンス<5721>、菊池製作所<3444>は値上がり率上位に買われた。 一方、AIストーム<3719>、大黒屋ホールディングス<6993>がストップ安。クオンタムソリューションズ<2338>、ぐるなび<2440>、マーチャント・バンカーズ<3121>、enish<3667>、ジョルダン<3710>など16銘柄は年初来安値を更新。岡本硝子<7746>、アサカ理研<5724>、イーソル<4420>、オプトエレクトロニクス<6664>、ハピネス・アンド・ディ<3174>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース
