東証グロース(大引け)=値上がり優勢、フロンテオ、イメージ情報がS高

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市況

 25日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数327、値下がり銘柄数236と、値上がりが優勢だった。

 個別ではFRONTEO<2158>、イメージ情報開発<3803>、ビーマップ<4316>、フューチャーリンクネットワーク<9241>がストップ高。INGS<245A>、ジェイグループホールディングス<3063>、ベガコーポレーション<3542>、リップス<373A>、バリューゴルフ<3931>など24銘柄は年初来高値を更新。ブルーイノベーション<5597>、ブランジスタ<6176>、ブランディングテクノロジー<7067>、勤次郎<4013>、シンメンテホールディングス<6086>は値上がり率上位に買われた。

 一方、アルファクス・フード・システム<3814>がストップ安。coly<4175>、いつも<7694>、Delta-Fly Pharma<4598>、キッズウェル・バイオ<4584>、アーキテクツ・スタジオ・ジャパン<6085>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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