東証グロース(大引け)=値上がり優勢、データセク、カラダノートがS高

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市況

 30日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数357、値下がり銘柄数217と、値上がりが優勢だった。

 個別ではデータセクション<3905>、カラダノート<4014>、ヘリオス<4593>、アイズ<5242>、アライドアーキテクツ<6081>など6銘柄がストップ高。L is B<145A>、ユカリア<286A>、TENTIAL<325A>、デジタルグリッド<350A>、テックファームホールディングス<3625>など33銘柄は年初来高値を更新。売れるネット広告社グループ<9235>、オキサイド<6521>、pluszero<5132>、ELEMENTS<5246>、グローバルウェイ<3936>は値上がり率上位に買われた。

 一方、メンタルヘルステクノロジーズ<9218>が年初来安値を更新。ホットリンク<3680>、サンバイオ<4592>、レナサイエンス<4889>、イオレ<2334>、TalentX<330A>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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