日経平均30日大引け=反落、467円安の3万7965円
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30日の日経平均株価は前日比467.88円(-1.22%)安の3万7965.10円と反落し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は937、値下がりは630、変わらずは60と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。 日経平均マイナス寄与度は114.75円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、アドテスト <6857>が73.44円、SBG <9984>が60.67円、リクルート <6098>が29.84円、ソニーG <6758>が26.61円と並んだ。 プラス寄与度トップは大塚HD <4578>で、日経平均を15.60円押し上げ。次いでバンナムHD <7832>が7.08円、トヨタ <7203>が5.74円、良品計画 <7453>が4.49円、ダイキン <6367>が4.49円と続いた。 業種別では33業種中19業種が値上がり。1位は医薬品で、以下、水産・農林業、電気・ガス、パルプ・紙が続いた。値下がり上位にはその他製品、電気機器、精密機器が並んだ。 株探ニュース