東京株式(前引け)=大幅反発、米株高受け8割の銘柄が上昇

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市況

 3日前引けの日経平均株価は前営業日比424円52銭高の3万7580円02銭と大幅反発。前場のプライム市場の売買高概算は8億7798万株、売買代金概算は2兆647億円。値上がり銘柄数は1331、対して値下がり銘柄数は272、変わらずは33銘柄だった。

 きょう前場の東京株式市場は、主力株を中心に買い戻しが優勢となった。前週末に日経平均が1100円あまりの急落となった反動もあってリバウンドに転じている。前週末の米国株市場でNYダウが600ドル強の上昇をみせたほか、ハイテク株への買いが目立ち、ナスダック総合株価指数は上昇率でダウを上回った。これを受け、東京市場でも投資家のセンチメントが改善し、リスクを取る動きにつながった。ただ、ウクライナ情勢など地政学リスクが警戒されるほか、足もとで為替が再び円高方向に押し戻されていることもあり、買い一巡後は3万7000円台半ばでもみ合う動きとなっている。なお、個別株は値上がり銘柄数が8割以上を占めるなど上昇している株が圧倒的に多い。

 個別ではフジクラ<5803.T>が売買代金首位となり株価も堅調。三菱重工業<7011.T>が活況高となったほか、IHI<7013.T>、川崎重工業<7012.T>など防衛関連が高い。ディスコ<6146.T>も買いが優勢だった。リクルートホールディングス<6098.T>の上げ足も目立つ。トナミホールディングス<9070.T>が急騰、イオンモール<8905.T>も商いを伴い急騰した。半面、ディー・エヌ・エー<2432.T>が大幅安となり、レーザーテック<6920.T>も冴えない。任天堂<7974.T>が軟調、オリエンタルランド<4661.T>も売りに押された。大平洋金属<5541.T>も大きく値を下げた。

出所:MINKABU PRESS

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