東京株式(大引け)=806円高と5日ぶり反発、AI・半導体関連など買われる

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市況

 4日の東京株式市場で日経平均株価は5日ぶりに反発。AI・半導体関連株などに買いが入り6万5000円台を回復した。

 大引けの日経平均株価は前日比806円46銭高の6万5020円94銭。プライム市場の売買高概算は22億1033万株。売買代金概算は8兆3282億円となった。値上がり銘柄数は788と全体の約50%、値下がり銘柄数は712、変わらずは55銘柄だった。

 前日の米株式市場では、早期利上げ観測が後退しNYダウは624ドル高と上昇した。ハイテク株が買われナスダック指数も値を上げた。米株高を受け、日経平均株価は上昇した。前日まで4日続落していたこともあり、主力のAI・半導体関連株に値頃感からの買いが流入。ソフトバンクグループ<9984.T>やアドバンテスト<6857.T>、キオクシアホールディングス<285A.T>が上昇した。ファーストリテイリング<9983.T>も買われた。日経平均株価は一時6万5100円台まで買われる場面があった。今晩は米8月雇用統計の発表が予定されている。為替相場は一時1ドル=155円台前半まで円高が進行したが、午後にかけて156円台前半に値を戻した。

 個別銘柄では、東京エレクトロン<8035.T>や太陽誘電<6976.T>、フジクラ<5803.T>、イビデン<4062.T>が高く、ディスコ<6146.T>やJX金属<5016.T>、SUMCO<3436.T>が値を上げた。三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>や東京海上ホールディングス<8766.T>、SBIホールディングス<8473.T>がしっかり。日立製作所<6501.T>やファナック<6954.T>、富士通<6702.T>が買われた。

 半面、レーザーテック<6920.T>やKOKUSAI ELECTRIC<6525.T>、信越化学工業<4063.T>が安く、リクルートホールディングス<6098.T>やキーエンス<6861.T>が軟調。トヨタ自動車<7203.T>や任天堂<7974.T>が値を下げ、三菱商事<8058.T>や三井物産<8031.T>、伊藤忠商事<8001.T>など商社株は反落した。

出所:MINKABU PRESS

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