東京株式(前引け)=小幅反発、朝方900円安から切り返しプラス圏着地

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市況

 25日前引けの日経平均株価は前営業日比70円59銭高の6万5598円68銭と反発。前場のプライム市場の売買高概算は9億97万株、売買代金概算は3兆5309億円。値上がり銘柄数は825、対して値下がり銘柄数は672、変わらずは58銘柄だった。

 きょう前場の東京株式市場は不安定な地合いとなり、朝方は日経平均が下値を試す展開で一時900円を超える下げとなったが、その後は一貫して下げ渋る格好となり、前場取引終盤に小幅ながらプラス圏に浮上した。前日の米国株市場で半導体株が売られた流れを引き継ぎ、同関連株などに売りがかさんだものの、下値では押し目買い意欲も活発だった。光ファイバー関連などデータセンター周辺の一角が強さを発揮し、全体相場を牽引した。値上がり銘柄数は全体の53%と過半を占めた。

 個別ではアドバンテスト<6857.T>が安く、ディスコ<6146.T>も下値を探った。三井金属<5706.T>も軟調。住友金属鉱山<5713.T>が利食い優勢、パナソニック ホールディングス<6752.T>も下落した。弁護士ドットコム<6027.T>が大幅反落、マネーフォワード<3994.T>、武蔵精密工業<7220.T>、ギフティグループ<590A.T>の下げも目立つ。半面、フジクラ<5803.T>、古河電気工業<5801.T>が大きく上昇、ソフトバンクグループ<9984.T>がしっかり。イビデン<4062.T>も買いが優勢だった。任天堂<7974.T>が上昇、日本郵船<9101.T>、商船三井<9104.T>など海運株も上値を追った。日本CMK<6958.T>が大幅高、セガサミーホールディングス<6460.T>も物色人気。

出所:MINKABU PRESS

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