午前:債券サマリー 先物は反落、米債券安を受け売り優勢
投稿:
30日の債券市場で、先物中心限月9月限は反落。前日の米債券安を受け、国内債券市場も売り優勢で推移している。 前日のニューヨーク債券市場で米10年債利回りは前日比0.07%高い4.67%だった。前日に結果が発表された米連邦公開市場委員会(FOMC)では政策金利が据え置かれたが、インフレ懸念は根強く米長期金利は上昇した。前日の原油先物相場が上昇したことも警戒された。これを受けた国内債券市場でも先物は売り先行で推移。日銀は30~31日に金融政策決定会合を開催することから、やや神経質な値動きとなっている。 午前11時の先物9月限の終値は、前日比31銭安の127円17銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、前日から0.030%上昇し2.775%で推移している。 出所:MINKABU PRESS