午前:債券サマリー 先物は続落、米金利上昇で売り優勢
投稿:
23日の債券市場で、先物中心限月9月限は続落。前日の米国で長期金利が上昇したことを受け、国内債券市場も売りが優勢となっている。 米国とイランの対立が激化し、原油先物相場が上昇するなか、前日の米10年債利回りは一時、4.66%と約2カ月ぶりの水準に上昇した。インフレ再燃や米連邦準備制度理事会(FRB)による利上げが意識された。これを受け、国内債券市場も軟調に推移。足もとで為替の円安が進行していることも物価上昇要因となることが意識され、長期金利は上昇している。 午前11時の先物9月限の終値は、前日比34銭安の127円20銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、前日から0.030%上昇し2.765%で推移している。 出所:MINKABU PRESS