株価指数先物【昼】 半導体株にらみのなかでスキャルピング中心のトレード

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先物

 日経225先物は11時30分時点、前日比400円高の6万6470円(+0.60%)前後で推移。寄り付きは6万6360円と、シカゴ日経平均先物の清算値(6万6400円)にサヤ寄せする形で、買いが先行して始まった。直後につけた6万6220円を安値にロング優勢の流れとなり、中盤にかけて6万7090円まで上げ幅を広げた。ただ、6万7000円水準では戻り待ち狙いのショートが意識され、終盤にかけては6万6500円~6万6700円辺りでの保ち合いを継続。

 アドバンテスト<6857>[東証P]が日経平均株価を1社で300円超押し上げているほか、ソフトバンクグループ<9984>[東証P]や東京エレクトロン<8035>[東証P]、レーザーテック<6920>[東証P]など半導体・AI関連株が日経平均型を牽引している。ただ、キオクシアホールディングス<285A>[東証P]はプラス圏での推移ながら短期的な売買で方向感をつかみにくくさせており、積極的なロングは入れにくいようだ。

 一方で、韓国KOSPI指数が2%近く上昇するなかでは、ショートも仕掛けにくく、スキャルピング中心のトレードであろう。また、日経225先物はボリンジャーバンドの-1σ(6万6800円)辺りではロングを慎重にさせており、短期的ながら戻り待ち狙いのショートが入りやすい。

 NT倍率は先物中心限月で16.40倍(22日は16.35倍)に上昇した。一時16.52倍まで切り上げる場面もみられたが+1σ(16.60倍)には届かず、その後は75日移動平均線(16.44倍)を挟んでの推移をみせていることで、スプレッドは狙いにくいだろう。

株探ニュース

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