東京株式(前引け)=急反落、半導体関連売られ一時2200円超安

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市況

 16日前引けの日経平均株価は前営業日比1954円72銭安の6万6796円79銭と急反落。前場のプライム市場の売買高概算は9億5194万株、売買代金概算は4兆6714億円。値上がり銘柄数は782、対して値下がり銘柄数は732、変わらずは42銘柄だった。

 きょう前場の東京株式市場は主力のAI・半導体関連株を中心に大きく売り優勢の地合いとなった。日経平均の下げ幅は一時2200円を超えた。前日の米国株市場でフィラデルフィア半導体株指数(SOX)が下落した流れを引き継いだ。半導体株の影響が大きい韓国株市場が大幅安となったことも市場センチメントの悪化に拍車をかけた。ホルムズ海峡を巡る不透明感から足もと原油相場に再び上昇圧力が強まっていることも重荷に。一方、自動車などバリュー株、小売りなど内需株の一角には高い銘柄が目立った。プライム市場では値下がり銘柄数よりも値上がり数のほうが、わずかながら上回った。

 個別ではキオクシアホールディングス<285A.T>の下げがきつい。ソフトバンクグループ<9984.T>やアドバンテスト<6857.T>、東京エレクトロン<8035.T>、イビデン<4062.T>、フジクラ<5803.T>が安く、村田製作所<6981.T>、TDK<6762.T>も水準を切り下げた。ファーストリテイリング<9983.T>が軟調。ヨシムラ・フード・ホールディングス<2884.T>が大幅安となった。半面、トヨタ自動車<7203.T>が堅調。リクルートホールディングス<6098.T>、良品計画<7453.T>が値上がりした。ベイカレント<6532.T>が大幅高。サイゼリヤ<7581.T>がストップ高カイ気配に張り付いた。

出所:MINKABU PRESS

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