午後:債券サマリー 先物は続伸、株安で安全資産に資金 長期金利2.595%に低下

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市況

 26日の債券市場で、先物中心限月9月限は続伸した。株安を受け、安全資産に資金を配分する目的の買いが入った。

 米オープンAIがIPO(新規株式公開)の延期を検討していると伝わり、時間外取引で米株価指数先物が下落した。米ハイテク株安への警戒感から韓国の株価指数が大幅安となり、日経平均株価も一時3700円を超す下げとなった。リスク選好ムードが大きく後退するなかで、債券先物は朝安後に切り返す展開となった。

 日銀は26日、定例の国債買い入れ異オペを4本実施した。このうち、長期ゾーンとなる「残存期間5年超10年以下」と超長期ゾーンとなる「同25年超」の応札倍率が前回オペの水準を上回った。債券需給を巡る懸念をもたらす結果となったが、売り急ぐ姿勢は限られた。

 先物9月限は前営業日比20銭高の128円23銭で終えた。新発10年債利回り(長期金利)は2.595%に低下した。

出所:MINKABU PRESS

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