東京株式(前引け)=大幅続伸、6万円台後半まで水準を切り上げる

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市況

 27日前引けの日経平均株価は前営業日比868円19銭高の6万0584円37銭と続急伸。前場のプライム市場の売買高概算は11億444万株、売買代金概算は4兆1243億円。値上がり銘柄数は918、対して値下がり銘柄数は588、変わらずは65銘柄だった。

 きょう前場の東京株式市場は売買代金上位の主力銘柄を中心に買いが集まり、日経平均を押し上げる格好に。フシ目の6万円大台を大きく上回り、一気に6万円台後半まで水準を切り上げる場面があった。前週末の米国株市場では半導体関連株中心に買われるものが目立ち、東京市場でも同関連株を中心にリスクオン相場が加速した。イランが米国に対し、ホルムズ海峡の開放に向けて新たな提案をしたことが伝わるなど、中東において足もと改善に向けた動きが報じられたこともポジティブ材料となった。

 個別ではキオクシアホールディングス<285A.T>が高く、アドバンテスト<6857.T>、ディスコ<6146.T>、東京エレクトロン<8035.T>など半導体製造装置関連が軒並み値を飛ばした。ファナック<6954.T>はストップ高カイ気配、キーエンス<6861.T>も急騰。ハーモニック・ドライブ・システムズ<6324.T>も物色人気に。リガク・ホールディングス<268A.T>も高い。半面、古河電気工業<5801.T>、三菱重工業<7011.T>が冴えず、中外製薬<4519.T>が値を下げた。IHI<7013.T>も下値を探った。KOA<6999.T>が急落、ローム<6963.T>、ジャパンディスプレイ<6740.T>なども安い。

出所:MINKABU PRESS

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