21日の米株式市場の概況、NYダウ293ドル安 イラン情勢巡る不透明感で
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21日の米株式市場では、NYダウが前日比293.18ドル安の4万9149.38ドルと続落した。バンス米副大統領がイランとの交渉に向けたパキスタン・イスラマバードへの訪問を保留することになったと一部で報じられた。イラン側も協議欠席をパキスタン経由で米国に通知したと伝わっている。イラン情勢を巡る不透明感が意識され、主力株への買い持ち高を圧縮する目的の売りを促した。 メルク<MRK>やハネウェル・インターナショナル<HON>、シャーウィン・ウィリアムズ<SHW>が値を下げ、ヒムズ&ハーズ・ヘルス<HIMS>とノースロップ・グラマン<NOC>が大幅安となった。一方、ユナイテッドヘルス・グループ<UNH>が急伸。オラクル<ORCL>やDRホートン<DHI>が株価水準を切り上げた。 ナスダック総合株価指数は144.43ポイント安の2万4259.96と続落。テスラ<TSLA>やアルファベット<GOOG>、アップル<AAPL>が軟調。コインベース・グローバル<COIN>が急落した。半面、アドバンスト・マイクロ・デバイセズ<AMD>が買われ、アステラ・ラブス<ALAB>が大幅高となった。 出所:MINKABU PRESS