東京株式(寄り付き)=反発スタート、米CPI下振れで不安心理後退

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市況

 16日の東京株式市場は買い優勢、寄り付きの日経平均株価は前営業日比271円高の5万7212円と反発。

 主力株を中心に広範囲に買い戻され、日経平均株価は反発して始まった。前週末の欧州株市場は高安まちまちで、米国でも方向感が定まらずNYダウは小高く引けたが、朝方には300ドル強下げるなど不安定な値動き。ハイテク株が冴えず、ナスダック総合株価指数は取引終盤に軟化しマイナス圏で引けた。ただ、1月の米消費者物価指数(CPI)は前年同月比2.4%上昇と事前コンセンサスを若干下回る内容だった。これを受け米長期金利は低下しており、日本でもここ長期債への売り圧力が低減していることもあって株価にはプラスに働きやすい。長期金利や為替動向を横にらみに、5万7000円台後半で売り物をこなし切れるかどうかが注目される。

出所:MINKABU PRESS

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