東証グロース(大引け)=値下がり優勢、トランスGG、免疫生物研がS高

投稿:

市況

 1日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数153、値下がり銘柄数430と、値下がりが優勢だった。

 個別ではトランスジェニックグループ<2342>、免疫生物研究所<4570>、ラクオリア創薬<4579>、フェニックスバイオ<6190>がストップ高。PRISM BioLab<206A>、総医研ホールディングス<2385>は一時ストップ高と値を飛ばした。ウィルズ<4482>、HUMAN MADE<456A>、S&J<5599>、松屋アールアンドディ<7317>、スリー・ディー・マトリックス<7777>など9銘柄は年初来高値を更新。イメージ情報開発<3803>、アクアライン<6173>、Rebase<5138>、クラスターテクノロジー<4240>、ミーク<332A>は値上がり率上位に買われた。

 一方、PostPrime<198A>、ROXX<241A>、ダイナミックマッププラットフォーム<336A>、プログレス・テクノロジーズ グループ<339A>、ヒット<378A>など12銘柄が年初来安値を更新。Amazia<4424>、レナサイエンス<4889>、TORICO<7138>、モンスターラボ<5255>、ティアンドエスグループ<4055>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

オンラインで簡単。
まずは無料で口座開設

松井証券ならオンラインで申し込みが完結します。
署名・捺印・書類の郵送は不要です。