日経平均1日大引け=5日ぶり反落、950円安の4万9303円
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1日の日経平均株価は前週末比950.63円(-1.89%)安の4万9303.28円と5日ぶり反落し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は296、値下がりは1268、変わらずは42と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。 日経平均マイナス寄与度は233.98円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、ファストリ <9983>が95.46円、SBG <9984>が58.16円、フジクラ <5803>が53.65円、TDK <6762>が41.11円と並んだ。 プラス寄与度トップは住友電 <5802>で、日経平均を6.32円押し上げ。次いでスクリン <7735>が4.01円、セコム <9735>が3.88円、太陽誘電 <6976>が3.24円、日立建機 <6305>が2.81円と続いた。 業種別では33業種中31業種が下落し、上昇は銀行業、石油・石炭の2業種のみ。値下がり1位は電気・ガスで、以下、鉱業、不動産業、非鉄金属、電気機器、建設業が並んだ。 株探ニュース
