日経平均19日前引け=4日ぶり反発、374円高の4万9077円

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市況

 19日前引けの日経平均株価は4日ぶり反発。前日比374.51円(0.77%)高の4万9077.49円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は1088、値下がりは472、変わらずは49と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。

 日経平均プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を81.22円押し上げ。次いでファストリ <9983>が77.81円、フジクラ <5803>が18.89円、コナミG <9766>が13.20円、第一三共 <4568>が9.73円と続いた。

 マイナス寄与度は7.09円の押し下げでレーザーテク <6920>がトップ。以下、アドテスト <6857>が6.69円、ディスコ <6146>が5.88円、スクリン <7735>が3.81円、イビデン <4062>が3.51円と並んだ。

 業種別では33業種中29業種が値上がり。1位は非鉄金属で、以下、不動産、銀行、小売が続いた。値下がり上位には機械、その他製品、金属製品が並んだ。

株探ニュース

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