東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、テクノマセマ、RSCがS高
投稿:
17日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数501、値下がり銘柄数938と、値下がりが優勢だった。 個別ではテクノマセマティカル<3787>、アール・エス・シー<4664>、シリウスビジョン<6276>、安永<7271>がストップ高。サンコール<5985>は一時ストップ高と値を飛ばした。JESCOホールディングス<1434>、ソネック<1768>、fantasista<1783>、ナカノフドー建設<1827>、林兼産業<2286>など51銘柄は年初来高値を更新。櫻島埠頭<9353>、丸運<9067>、オーエムツーネットワーク<7614>、片倉工業<3001>、新コスモス電機<6824>は値上がり率上位に買われた。 一方、アドバネクス<5998>、Bitcoin Japan<8105>がストップ安。福留ハム<2291>、ぐるなび<2440>、ガーデン<274A>、和弘食品<2813>、UNIVA・Oakホールディングス<3113>など19銘柄は年初来安値を更新。エスクリ<2196>、ムーンバット<8115>、ロココ<5868>、倉元製作所<5216>、京写<6837>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース
