東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、安永がS高

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市況

 17日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数471、値下がり銘柄数916と、値下がりが優勢だった。

 個別では安永<7271>がストップ高。JESCOホールディングス<1434>、fantasista<1783>、ナカノフドー建設<1827>、林兼産業<2286>、ユニカフェ<2597>など43銘柄は年初来高値を更新。サンコール<5985>、櫻島埠頭<9353>、丸運<9067>、新コスモス電機<6824>、ライトオン<7445>は値上がり率上位に買われた。

 一方、アドバネクス<5998>、Bitcoin Japan<8105>が一時ストップ安と急落した。ぐるなび<2440>、ガーデン<274A>、UNIVA・Oakホールディングス<3113>、ハピネス・アンド・ディ<3174>、東和フードサービス<3329>など14銘柄は年初来安値を更新。エスクリ<2196>、レオクラン<7681>、倉元製作所<5216>、ロココ<5868>、ムーンバット<8115>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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