東証グロース(大引け)=値下がり優勢、イオレ、メディア総研がS高

投稿:

市況

 4日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数218、値下がり銘柄数354と、値下がりが優勢だった。

 個別ではイオレ<2334>、メディア総研<9242>がストップ高。豆蔵<202A>、ジェネレーションパス<3195>、旅工房<6548>は一時ストップ高と値を飛ばした。富士山マガジンサービス<3138>、和心<9271>など4銘柄は年初来高値を更新。ライトアップ<6580>、Kudan<4425>、デジタルグリッド<350A>、データセクション<3905>、pluszero<5132>は値上がり率上位に買われた。

 一方、MFS<196A>、PostPrime<198A>、PRISM BioLab<206A>、ユナイテッド<2497>、ツクルバ<2978>など18銘柄が年初来安値を更新。JIG-SAW<3914>、コンヴァノ<6574>、クリアル<2998>、リアルゲイト<5532>、売れるネット広告社グループ<9235>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

オンラインで簡単。
まずは無料で口座開設

松井証券ならオンラインで申し込みが完結します。
署名・捺印・書類の郵送は不要です。