日経平均4日大引け=4日ぶり反落、914円安の5万1497円
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4日の日経平均株価は前週末比914.14円(-1.74%)安の5万1497.20円と4日ぶり反落し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は850、値下がりは715、変わらずは46。 日経平均マイナス寄与度は384.85円の押し下げでSBG <9984>がトップ。以下、アドテスト <6857>が364.99円、ファストリ <9983>が131.72円、TDK <6762>が39.39円、リクルート <6098>が36.77円と並んだ。 プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を61.62円押し上げ。次いでファナック <6954>が42.26円、レーザーテク <6920>が31.78円、ネクソン <3659>が15.42円、アステラス <4503>が15.15円と続いた。 業種別では33業種中12業種が値上がり。1位は空運業で、以下、ガラス・土石、石油・石炭、ゴム製品が続いた。値下がり上位には海運業、情報・通信業、サービス業が並んだ。 株探ニュース
