東証グロース(大引け)=値下がり優勢、イシン、グロービングが一時S高

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市況

 16日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数255、値下がり銘柄数311と、値下がりが優勢だった。

 個別ではイシン<143A>、グロービング<277A>、エータイ<369A>、フェニックスバイオ<6190>が一時ストップ高と値を飛ばした。VRAIN Solution<135A>、FFRIセキュリティ<3692>、NANO MRNA<4571>、property technologies<5527>、リグア<7090>は年初来高値を更新。ジェイドグループ<3558>、MUSCAT GROUP<195A>、メドレックス<4586>、Green Earth Institute<9212>、イタミアート<168A>は値上がり率上位に買われた。

 一方、TENTIAL<325A>、リップス<373A>、ペイクラウドホールディングス<4015>、グッドパッチ<7351>がストップ安。サンバイオ<4592>は一時ストップ安と急落した。PostPrime<198A>、TMH<280A>、TalentX<330A>、ジグザグ<340A>、ニューラルグループ<4056>など9銘柄は年初来安値を更新。JRC<6224>、AppBank<6177>、フォルシア<304A>、バリュークリエーション<9238>、フライヤー<323A>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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