東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、内海造、エリアクエスがS高

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市況

 14日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数198、値下がり銘柄数1298と、値下がりが優勢だった。

 個別では内海造船<7018>、エリアクエスト<8912>がストップ高。アクサスホールディングス<3536>、ディ・アイ・システム<4421>、アサカ理研<5724>は一時ストップ高と値を飛ばした。カネコ種苗<1376>、グッドライフカンパニー<2970>、イーグランド<3294>、ULSグループ<3798>、岡山製紙<3892>など18銘柄は年初来高値を更新。アマテイ<5952>、日本精鉱<5729>、エスケイジャパン<7608>、美濃窯業<5356>、テクニスコ<2962>は値上がり率上位に買われた。

 一方、オーネックス<5987>がストップ安。タウンニュース社<2481>、和弘食品<2813>、フォーシーズHD<3726>、リミックスポイント<3825>、ハビックス<3895>など20銘柄は年初来安値を更新。アドテック プラズマ テクノロジー<6668>、東京衡機<7719>、ジーイエット<7603>、メタプラネット<3350>、エス・サイエンス<5721>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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