東証グロース(大引け)=値下がり優勢、サンバイオ、デリバリコンがS高

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市況

 2日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数199、値下がり銘柄数363と、値下がりが優勢だった。

 個別ではサンバイオ<4592>、デリバリーコンサルティング<9240>がストップ高。光フードサービス<138A>、技術承継機構<319A>、パワーソリューションズ<4450>、トライアイズ<4840>、日本ナレッジ<5252>など7銘柄は年初来高値を更新。夢展望<3185>、Waqoo<4937>、ティアンドエスグループ<4055>、リンカーズ<5131>、アディッシュ<7093>は値上がり率上位に買われた。

 一方、SAAFホールディングス<1447>、Chordia Therapeutics<190A>、インテグループ<192A>、Heartseed<219A>、ROXX<241A>など22銘柄が年初来安値を更新。マイクロ波化学<9227>、GMO TECHホールディングス<415A>、Fusic<5256>、ビジュアル・プロセッシング・ジャパン<334A>、GMOコマース<410A>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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