日経平均2日大引け=5日ぶり反発、385円高の4万4936円
投稿:
2日の日経平均株価は前日比385.88円(0.87%)高の4万4936.73円と5日ぶり反発し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は544、値下がりは1032、変わらずは37と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。 日経平均プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を213.13円押し上げ。次いで東エレク <8035>が205.56円、アドテスト <6857>が99.66円、ディスコ <6146>が36.23円、第一三共 <4568>が26.16円と続いた。 マイナス寄与度は38.79円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、リクルート <6098>が21.21円、ソニーG <6758>が17.34円、テルモ <4543>が15.35円、トレンド <4704>が14.82円と並んだ。 業種別では33業種中16業種が値上がり。1位は医薬品で、以下、非鉄金属、精密機器、金属製品が続いた。値下がり上位には電気・ガス、サービス業、空運業が並んだ。 株探ニュース