東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、夢みつけ隊、テクニスコがS高
投稿:
2日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数591、値下がり銘柄数825と、値下がりが優勢だった。 個別では夢みつけ隊<2673>、テクニスコ<2962>、ヒーハイスト<6433>、大和自動車交通<9082>、栗林商船<9171>がストップ高。ユニカフェ<2597>、IKホールディングス<2722>、マツオカコーポレーション<3611>、AIストーム<3719>、上村工業<4966>など19銘柄は年初来高値を更新。日本電子材料<6855>、メタプラネット<3350>、ネポン<7985>、AIメカテック<6227>、ANAPホールディングス<3189>は値上がり率上位に買われた。 一方、福留ハム<2291>、アピリッツ<4174>、鈴茂器工<6405>、太洋物産<9941>が年初来安値を更新。オプトエレクトロニクス<6664>、トレードワークス<3997>、fonfun<2323>、大盛工業<1844>、オリエンタルチエン工業<6380>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース