東証グロース(前引け)=値下がり優勢、イメージ情報がS高

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市況

 10日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数238、値下がり銘柄数316と、値下がりが優勢だった。

 個別ではイメージ情報開発<3803>がストップ高。くふうカンパニーホールディングス<4376>は一時ストップ高と値を飛ばした。夢展望<3185>、日本ファルコム<3723>、Institution for a Global Society<4265>、ROBOT PAYMENT<4374>、エスユーエス<6554>など8銘柄は年初来高値を更新。イーディーピー<7794>、アクセルスペースホールディングス<402A>、リファインバースグループ<7375>、CRI・ミドルウェア<3698>、ヒューマンテクノロジーズ<5621>は値上がり率上位に買われた。

 一方、イオレ<2334>が一時ストップ安と急落した。Chordia Therapeutics<190A>、GENDA<9166>は年初来安値を更新。オプロ<228A>、フューチャーリンクネットワーク<9241>、TORICO<7138>、AppBank<6177>、アクリート<4395>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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