東証グロース(大引け)=値上がり優勢、情報戦略テク、アスアがS高

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市況

 5日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数375、値下がり銘柄数200と、値上がりが優勢だった。

 個別では情報戦略テクノロジー<155A>、アスア<246A>、イメージ情報開発<3803>、Institution for a Global Society<4265>がストップ高。アールプランナー<2983>、LAホールディングス<2986>、cotta<3359>、日本ファルコム<3723>、ココナラ<4176>など16銘柄は年初来高値を更新。アルファクス・フード・システム<3814>、アクリート<4395>、ソフトフロントホールディングス<2321>、ジェリービーンズグループ<3070>、ブティックス<9272>は値上がり率上位に買われた。

 一方、Chordia Therapeutics<190A>、LOIVE<352A>、GMOリサーチ&AI<3695>、フラー<387A>、JIG-SAW<3914>など6銘柄が年初来安値を更新。L is B<145A>、コンヴァノ<6574>、イオレ<2334>、リファインバースグループ<7375>、インティメート・マージャー<7072>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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