東証グロース(前引け)=値下がり優勢、窪田製薬HDが一時S高

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市況

 3日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数183、値下がり銘柄数376と、値下がりが優勢だった。

 個別では窪田製薬ホールディングス<4596>が一時ストップ高と値を飛ばした。L is B<145A>、サンクゼール<2937>、アールプランナー<2983>、ココナラ<4176>、リビン・テクノロジーズ<4445>など15銘柄は年初来高値を更新。データセクション<3905>、インティメート・マージャー<7072>、セルシード<7776>、リファインバースグループ<7375>、ソフトフロントホールディングス<2321>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ジェリービーンズグループ<3070>がストップ安。Def consulting<4833>は一時ストップ安と急落した。グラッドキューブ<9561>は年初来安値を更新。アルファクス・フード・システム<3814>、TORICO<7138>、AppBank<6177>、エフ・コード<9211>、イオレ<2334>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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