東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、ホリイフード、芦森工がS高
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12日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数854、値下がり銘柄数587と、値上がりが優勢だった。 個別ではホリイフードサービス<3077>、芦森工業<3526>、ネクストジェン<3842>、パシフィックシステム<3847>、トレードワークス<3997>など16銘柄がストップ高。オーウイル<3143>、安永<7271>、日本ロジテム<9060>は一時ストップ高と値を飛ばした。ホクリヨウ<1384>、明豊ファシリティワークス<1717>、美樹工業<1718>、オーテック<1736>、太洋基礎工業<1758>など221銘柄は年初来高値を更新。堀田丸正<8105>、日本鋳鉄管<5612>、ヨネックス<7906>、AIメカテック<6227>、桂川電機<6416>は値上がり率上位に買われた。 一方、リベルタ<4935>がストップ安。和弘食品<2813>、鈴茂器工<6405>、システムソフト<7527>、サンメッセ<7883>は年初来安値を更新。協立情報通信<3670>、小池酸素工業<6137>、ETSグループ<253A>、ダントーホールディングス<5337>、NCD<4783>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース