日経平均5日大引け=3日ぶり反発、258円高の4万549円
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5日の日経平均株価は前日比258.84円(0.64%)高の4万549.54円と3日ぶり反発し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は1152、値下がりは411、変わらずは57と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。 日経平均プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を62.80円押し上げ。次いでKDDI <9433>が29.58円、コナミG <9766>が18.40円、TDK <6762>が16.46円、リクルート <6098>が14.18円と続いた。 マイナス寄与度は29.17円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、東エレク <8035>が9.12円、良品計画 <7453>が8.54円、ニトリHD <9843>が8.19円、味の素 <2802>が6.89円と並んだ。 業種別では33業種中30業種が上昇し、下落は海運業、倉庫・運輸、小売業の3業種にとどまった。値上がり率1位は非鉄金属で、以下、水産・農林業、電気・ガス、証券・商品、機械、パルプ・紙と続いた。 株探ニュース