決算マイナス・インパクト銘柄 【東証プライム】引け後 … さくらネット、日東電、塩野義 (7月28日発表分)
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―決算で売られた銘柄! 下落率ランキング― 企業決算に対する評価は、マーケットでは「株価」として表される。ここでは、決算を受け止めて株価がいかに反応したかを探る。 以下に挙げたのは、決算発表が「マイナス・インパクト」となった可能性のある東証プライムの銘柄である。株価が決算発表前日の7月25日から28日の決算発表を経て29日大引け現在、水準を切り下げている銘柄を下落率の大きい順にランキングした。 ■決算マイナス・インパクト銘柄 コード 銘柄名 市場 下落率 発表日 決算期 経常変化率 <3778> さくらネット 東P -18.52 7/28 1Q 赤転 <4813> ACCESS 東P -5.12 7/28 1Q 赤拡 <3635> コーテクHD 東P -3.98 7/28 1Q -53.11 <3003> ヒューリック 東P -2.78 7/28 上期 2.61 <3132> マクニカHD 東P -2.57 7/28 1Q -57.46 <4507> 塩野義 東P -1.72 7/28 1Q 26.84 <6988> 日東電 東P -1.58 7/28 1Q -14.41 <5911> 横河ブHD 東P -0.78 7/28 1Q -21.95 <2491> Vコマース 東P -0.37 7/28 上期 -11.97 ※下落率は「決算発表前日の終値を基準とした29日大引け株価の変化率」。下落率、経常変化率は「%」。 「1Q」は第1四半期決算。「上期」は第2四半期累計決算。 株探ニュース