決算プラス・インパクト銘柄 【東証スタンダード・グロース】引け後 … 帝ホテル、DMS、美樹工業 (7月28日発表分)
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―決算で買われた銘柄! 上昇率ランキング― 企業決算に対する評価は、マーケットでは「株価」として表される。ここでは、決算を受け止めて株価がいかに反応したかを探る。 以下に挙げたのは、決算発表が「プラス・インパクト」となった可能性のある東証スタンダード・グロースの銘柄である。株価が決算発表前日の7月25日から28日の決算発表を経て29日大引け現在、水準を切り上げている銘柄を上昇率の大きい順にランキングした。 ■決算プラス・インパクト銘柄 コード 銘柄名 市場 上昇率 発表日 決算期 経常変化率 <5921> 川岸工 東S +9.37 7/28 3Q 16.87 <3184> ICDA 東S +4.00 7/28 1Q -11.11 <1718> 美樹工業 東S +3.28 7/28 上期 91.61 <9782> DMS 東S +0.91 7/28 1Q 21.33 <9708> 帝ホテル 東S +0.71 7/28 1Q 21.79 ※上昇率は「決算発表前日の終値を基準とした29日大引け株価の変化率」。上昇率、経常変化率は「%」。 「1Q」は第1四半期決算。「上期」は第2四半期累計決算。「3Q」は第3四半期累計決算。 株探ニュース