決算プラス・インパクト銘柄 【東証プライム】引け後 … 野村総研、トプコン、大同特鋼 (7月28日発表分)
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―決算で買われた銘柄! 上昇率ランキング― 企業決算に対する評価は、マーケットでは「株価」として表される。ここでは、決算を受け止めて株価がいかに反応したかを探る。 以下に挙げたのは、決算発表が「プラス・インパクト」となった可能性のある東証プライムの銘柄である。株価が決算発表前日の7月25日から28日の決算発表を経て29日大引け現在、水準を切り上げている銘柄を上昇率の大きい順にランキングした。 ■決算プラス・インパクト銘柄 コード 銘柄名 市場 上昇率 発表日 決算期 経常変化率 <6961> エンプラス 東P +18.86 7/28 1Q -64.65 <7102> 日車両 東P +15.84 7/28 1Q 290.02 <7366> りたりこ 東P +14.73 7/28 1Q 257.08 <5471> 大同特鋼 東P +13.69 7/28 1Q -14.91 <3771> システムリサ 東P +8.74 7/28 1Q 24.95 <4307> 野村総研 東P +6.46 7/28 1Q 18.50 <9663> ナガワ 東P +5.43 7/28 1Q -3.53 <9081> 神奈交 東P +5.28 7/28 1Q -8.03 <7732> トプコン 東P +1.23 7/28 1Q 赤拡 <4956> コニシ 東P +0.99 7/28 1Q -4.28 ※上昇率は「決算発表前日の終値を基準とした29日大引け株価の変化率」。上昇率、経常変化率は「%」。 「1Q」は第1四半期決算。 株探ニュース