東証グロース(前引け)=値上がり優勢、フロンテオ、ビーマップがS高

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市況

 25日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数318、値下がり銘柄数231と、値上がりが優勢だった。

 個別ではFRONTEO<2158>、ビーマップ<4316>がストップ高。INGS<245A>、リップス<373A>、イメージ情報開発<3803>、バリューゴルフ<3931>、coly<4175>など17銘柄は年初来高値を更新。ブルーイノベーション<5597>、ブランディングテクノロジー<7067>、ブランジスタ<6176>、YCPホールディングス(グローバル)リミテッド<9257>、プロパティデータバンク<4389>は値上がり率上位に買われた。

 一方、アルファクス・フード・システム<3814>がストップ安。アーキテクツ・スタジオ・ジャパン<6085>、Delta-Fly Pharma<4598>、キッズウェル・バイオ<4584>、Will Smart<175A>、ジーエヌアイグループ<2160>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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