東証グロース(大引け)=値下がり優勢、Hmcomm、スマサポがS高

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市況

 18日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数155、値下がり銘柄数420と、値下がりが優勢だった。

 個別ではHmcomm<265A>、スマサポ<9342>がストップ高。Will Smart<175A>は一時ストップ高と値を飛ばした。dely<299A>、イメージ情報開発<3803>、coly<4175>、モビルス<4370>、サイエンスアーツ<4412>など18銘柄は年初来高値を更新。パワーソリューションズ<4450>、コンヴァノ<6574>、デジタルプラス<3691>、ベースフード<2936>、フレアス<7062>は値上がり率上位に買われた。

 一方、クリングルファーマ<4884>がストップ安。ブッキングリゾート<324A>、ウェルネス・コミュニケーションズ<366A>、INFORICH<9338>など4銘柄は年初来安値を更新。データセクション<3905>、いつも<7694>、イオレ<2334>、キッズウェル・バイオ<4584>、グロースエクスパートナーズ<244A>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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