日経平均18日大引け=反落、82円安の3万9819円
投稿:
18日の日経平均株価は前日比82.08円(-0.21%)安の3万9819.11円と反落し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は542、値下がりは1035、変わらずは44と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。 日経平均マイナス寄与度は140.46円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、ディスコ <6146>が27.89円、ファストリ <9983>が17.02円、ソニーG <6758>が11.48円、テルモ <4543>が7.7円と並んだ。 プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を108.39円押し上げ。次いで中外薬 <4519>が8.51円、東エレク <8035>が8.10円、コナミG <9766>が7.60円、TDK <6762>が7.60円と続いた。 業種別では33業種中11業種が値上がり。1位は情報・通信業で、以下、証券・商品、非鉄金属、食料品が続いた。値下がり上位には不動産業、空運業、パルプ・紙が並んだ。 株探ニュース