日経平均15日前引け=4日ぶり反発、47円高の3万9507円

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市況

 15日前引けの日経平均株価は4日ぶり反発。前日比47.66円(0.12%)高の3万9507.28円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は679、値下がりは870、変わらずは73。

 日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を46.09円押し上げ。次いでファストリ <9983>が39.71円、SBG <9984>が18.23円、アドテスト <6857>が9.45円、フジクラ <5803>が8.68円と続いた。

 マイナス寄与度は9.83円の押し下げで良品計画 <7453>がトップ。以下、リクルート <6098>が9.02円、バンナムHD <7832>が8.1円、ファナック <6954>が5.74円、中外薬 <4519>が5.67円と並んだ。

 業種別では33業種中15業種が値上がり。1位は非鉄金属で、以下、保険、証券・商品、医薬品が続いた。値下がり上位には卸売、パルプ・紙、不動産が並んだ。

株探ニュース

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