東証グロース(大引け)=値下がり優勢、インフォメテ、ソフトMAXがS高

投稿:

市況

 1日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数188、値下がり銘柄数394と、値下がりが優勢だった。

 個別ではインフォメティス<281A>、ソフトマックス<3671>、ビープラッツ<4381>、ナイル<5618>がストップ高。タイミー<215A>、イオレ<2334>、フルッタフルッタ<2586>、ジグザグ<340A>、モブキャストホールディングス<3664>など22銘柄は年初来高値を更新。ZenmuTech<338A>、技術承継機構<319A>、ウェルネス・コミュニケーションズ<366A>、さくらさくプラス<7097>、レナサイエンス<4889>は値上がり率上位に買われた。

 一方、エータイ<369A>、リップス<373A>、ステムセル研究所<7096>が年初来安値を更新。東京通信グループ<7359>、Birdman<7063>、Def consulting<4833>、アーキテクツ・スタジオ・ジャパン<6085>、インテグループ<192A>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

オンラインで簡単。
まずは無料で口座開設

松井証券ならオンラインで申し込みが完結します。
署名・捺印・書類の郵送は不要です。