日経平均1日大引け=6日ぶり反落、501円安の3万9986円
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1日の日経平均株価は前日比501.06円(-1.24%)安の3万9986.33円と6日ぶり反落し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は483、値下がりは1090、変わらずは51と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。 日経平均マイナス寄与度は164.45円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、東エレク <8035>が60.87円、リクルート <6098>が30.83円、TDK <6762>が29.69円、中外薬 <4519>が28.74円と並んだ。 プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を54.88円押し上げ。次いでアドテスト <6857>が29.27円、フジクラ <5803>が10.28円、日本取引所 <8697>が5.32円、セコム <9735>が3.66円と続いた。 業種別では33業種中9業種が値上がり。1位は電気・ガスで、以下、その他金融業、非鉄金属、ゴム製品が続いた。値下がり上位にはその他製品、サービス業、医薬品が並んだ。 株探ニュース