東証グロース(大引け)=値下がり優勢、モンラボ、コンヴァノがS高

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市況

 23日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数216、値下がり銘柄数367と、値下がりが優勢だった。

 個別ではモンスターラボ<5255>、コンヴァノ<6574>、デリバリーコンサルティング<9240>、デジタリフト<9244>がストップ高。技術承継機構<319A>、アイデミー<5577>、キューブ<7112>は一時ストップ高と値を飛ばした。豆蔵デジタルホールディングス<202A>、ウェッジホールディングス<2388>、INGS<245A>、ククレブ・アドバイザーズ<276A>、ベガコーポレーション<3542>など22銘柄は年初来高値を更新。Retty<7356>、海帆<3133>、ACSL<6232>、トリプルアイズ<5026>、キッズウェル・バイオ<4584>は値上がり率上位に買われた。

 一方、AI inside<4488>がストップ安。Veritas In Silico<130A>、SAAFホールディングス<1447>、Chordia Therapeutics<190A>、ツクルバ<2978>、ビリングシステム<3623>など6銘柄は年初来安値を更新。Birdman<7063>、ヌーラボ<5033>、HPCシステムズ<6597>、デコルテ・ホールディングス<7372>、データセクション<3905>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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