東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、共栄タが一時S高
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23日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数462、値下がり銘柄数896と、値下がりが優勢だった。 個別では共栄タンカー<9130>が一時ストップ高と値を飛ばした。ヤマト<1967>、ティア<2485>、アプライド<3020>、メディカル一光グループ<3353>、日本特殊塗料<4619>など30銘柄は年初来高値を更新。赤阪鐵工所<6022>、ジーデップ・アドバンス<5885>、明海グループ<9115>、日本アビオニクス<6946>、菊池製作所<3444>は値上がり率上位に買われた。 一方、ビート・ホールディングス・リミテッド<9399>が一時ストップ安と急落した。ファブリカホールディングス<4193>、モリ工業<5464>、NITTOKU<6145>、太平製作所<6342>、東京自働機械製作所<6360>など9銘柄は年初来安値を更新。エージーピー<9377>、リーダー電子<6867>、セキド<9878>、イメージ ワン<2667>、ジー・スリーホールディングス<3647>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース