東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、太洋テクノ、ANAPHDが買われる

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市況

 13日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数311、値下がり銘柄数1035と、値下がりが優勢だった。

 個別ではコロンビア・ワークス<146A>、アズパートナーズ<160A>、日本電技<1723>、大盛工業<1844>、富士ピー・エス<1848>など46銘柄が年初来高値を更新。太洋テクノレックス<6663>、ANAPホールディングス<3189>、アースインフィニティ<7692>、技研ホールディングス<1443>、ビート・ホールディングス・リミテッド<9399>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ピーバンドットコム<3559>がストップ安。モリ工業<5464>、東京自働機械製作所<6360>、近鉄百貨店<8244>は年初来安値を更新。Japan Eyewear Holdings<5889>、児玉化学工業<4222>、ReYuu Japan<9425>、アズジェント<4288>、楽待<6037>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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