東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、Sサイエンス、ビートがS高
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9日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数787、値下がり銘柄数531と、値上がりが優勢だった。 個別ではエス・サイエンス<5721>、ビート・ホールディングス・リミテッド<9399>がストップ高。メタプラネット<3350>、CAPITA<7462>は一時ストップ高と値を飛ばした。美樹工業<1718>、日本電技<1723>、田辺工業<1828>、植木組<1867>、日本ドライケミカル<1909>など91銘柄は年初来高値を更新。アルメタックス<5928>、イー・ロジット<9327>、ストライダーズ<9816>、シンデン・ハイテックス<3131>、ホーブ<1382>は値上がり率上位に買われた。 一方、ファブリカホールディングス<4193>、近鉄百貨店<8244>、GFA<8783>が年初来安値を更新。テイツー<7610>、進学会ホールディングス<9760>、城南進学研究社<4720>、アツギ<3529>、大和コンピューター<3816>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース