東証グロース(前引け)=値上がり優勢、学びエイド、エデュラボがS高

投稿:

市況

 5日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数296、値下がり銘柄数239と、値上がりが優勢だった。

 個別では学びエイド<184A>、EduLab<4427>がストップ高。イシン<143A>、ハンモック<173A>、PostPrime<198A>、豆蔵デジタルホールディングス<202A>、ククレブ・アドバイザーズ<276A>など35銘柄は年初来高値を更新。データセクション<3905>、レナサイエンス<4889>、TENTIAL<325A>、農業総合研究所<3541>、キッズウェル・バイオ<4584>は値上がり率上位に買われた。

 一方、LIFE CREATE<352A>、クックビズ<6558>、ステムセル研究所<7096>、GENDA<9166>が年初来安値を更新。ABEJA<5574>、ブルーイノベーション<5597>、メディア総研<9242>、シンバイオ製薬<4582>、アイデミー<5577>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

オンラインで簡単。
まずは無料で口座開設

松井証券ならオンラインで申し込みが完結します。
署名・捺印・書類の郵送は不要です。