東証グロース(大引け)=値上がり優勢、イシン、データセクがS高
投稿:
4日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数297、値下がり銘柄数266と、値上がりが優勢だった。 個別ではイシン<143A>、データセクション<3905>、EduLab<4427>、GLOE<9565>がストップ高。L is B<145A>、情報戦略テクノロジー<155A>、ハンモック<173A>、学びエイド<184A>、D&Mカンパニー<189A>など53銘柄は年初来高値を更新。ベガコーポレーション<3542>、アイデミー<5577>、カヤック<3904>、ZenmuTech<338A>、メタリアル<6182>は値上がり率上位に買われた。 一方、ステムセル研究所<7096>、GENDA<9166>が年初来安値を更新。アイズ<5242>、オルツ<260A>、True Data<4416>、クラダシ<5884>、コンヴァノ<6574>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース