東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、アサカ理研、協栄産がS高
投稿:
2日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数722、値下がり銘柄数674と、値上がりが優勢だった。 個別ではアサカ理研<5724>、協栄産業<6973>がストップ高。コーアツ工業<1743>、三井住建道路<1776>、第一建設工業<1799>、大盛工業<1844>、ジェイテック<2479>など86銘柄は年初来高値を更新。ウィルソン・ラーニング ワールドワイド<9610>、ストライダーズ<9816>、ANAPホールディングス<3189>、メタプラネット<3350>、オカムラ食品工業<2938>は値上がり率上位に買われた。 一方、リベルタ<4935>がストップ安。サン電子<6736>、マックハウス<7603>、トミタ<8147>、近鉄百貨店<8244>は年初来安値を更新。アズジェント<4288>、ナトコ<4627>、アールシーコア<7837>、テーオーホールディングス<9812>、リバーエレテック<6666>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース