東証グロース(大引け)=売り買い拮抗、ジンジブ、リベラウェアがS高

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市況

 22日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数281、値下がり銘柄数294と、売り買いが拮抗した。

 個別ではジンジブ<142A>、Liberaware<218A>、フィスコ<3807>がストップ高。イオレ<2334>、グローバルウェイ<3936>、デリバリーコンサルティング<9240>は一時ストップ高と値を飛ばした。L is B<145A>、ランディックス<2981>、ジグザグ<340A>、トヨコー<341A>、デジタルグリッド<350A>など22銘柄は年初来高値を更新。バリュークリエーション<9238>、かっこ<4166>、フルッタフルッタ<2586>、ミンカブ・ジ・インフォノイド<4436>、エーアイ<4388>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ユナイテッド<2497>、オルツ<260A>、Schoo<264A>、Arent<5254>、シーユーシー<9158>が年初来安値を更新。AppBank<6177>、ディジタルメディアプロフェッショナル<3652>、LIFE CREATE<352A>、キャンバス<4575>、Terra Drone<278A>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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