東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、ビートがS高

投稿:

市況

 22日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数599、値下がり銘柄数730と、値下がりが優勢だった。

 個別ではビート・ホールディングス・リミテッド<9399>がストップ高。佐藤渡辺<1807>、日東富士製粉<2003>、シダー<2435>、日本食品化工<2892>、ANAPホールディングス<3189>など24銘柄は年初来高値を更新。城南進学研究社<4720>、リベルタ<4935>、THE WHY HOW DO COMPANY<3823>、ネクスグループ<6634>、ジオマテック<6907>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ファブリカホールディングス<4193>、太平製作所<6342>、マックハウス<7603>、梅の花グループ<7604>、近鉄百貨店<8244>など6銘柄が年初来安値を更新。サクサ<6675>、児玉化学工業<4222>、パレモ・ホールディングス<2778>、木徳神糧<2700>、Mipox<5381>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

オンラインで簡単。
まずは無料で口座開設

松井証券ならオンラインで申し込みが完結します。
署名・捺印・書類の郵送は不要です。